2021.02.12
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夜寝る時に、一緒に寝ようとする愛猫の姿は本当に愛おしいですよね。
自分の快適なベッドがある子であれば、どうしてわざわざ飼い主さんと一緒に寝るのでしょう?
その猫心理、知りたくないですか?
こっそり教えちゃいます!
快適な場所があっても飼い主さんのそばにいたいのは、甘えたい気持ち全開だから♥
寝る時はどうしても無防備になります。
信頼している飼い主さんと一緒に寝ることで、安心感を得ていると考えられます。
特に甘えん坊な性格の猫なら飼い主さんと一緒に寝ようとするでしょう。
寝よとするとすぐに、布団に来るならその猫は間違いなく、甘えん坊だと思って良いでしょう。
とてもシンプルな理由ですが、寒い季節になると暖を取るために、飼い主さんと一緒に寝たがる場合もいます。
飼い主さんを湯たんぽがわりにして、寒い冬も難なく乗り切るという、まさに猫的な発想。
とはいえ、猫と一緒に布団に入ると、飼い主さんも暖かいです。
お互いの体温で温まりながらぐっすりと眠るのは、とても幸せな気分になります。
猫の性格などにより、冬限定な場合と季節に関わらず、一緒の布団で寝る猫に、分かれるようです。
寝ているときは、とても無防備です。
猫はたとえ目を閉じていたとしても、ひげや耳などで敏感に周囲の状況を察知していると言いますが、さすがに熟睡しているときは、できません。
そこで、飼い主さんと一緒に寝ることで、守って貰いたいと思っていることがあるようです。
万が一敵が近づいてきたら、飼い主さんが撃退してくれると信じているのでしょう。
猫は警戒心が強い生き物ですので、万が一のことを考えて、飼い主さんと一緒に寝ているのでしょう。
とはいえ、信頼してくれていることに変わりはありません。
猫が飼い主さんと一緒に寝るのは、「自分が飼い主さんを守る!」という気持ちも、多少あるようです。
飼い主さんを自分の子供などと思っているのかもしれません。
「この牙も爪も尖ってないひ弱な生き物を、自分が守らなければ…」そんな使命感に燃えているのかもしれません。
確かに、いざとなれば人よりも猫の方が、強そうな気もします。
猫が守ってくれるのなら甘えて守ってもらいましょう♡
成猫であっても飼い猫の中には子猫気分が抜けていない場合があります。
そんな猫は、飼い主さんの顔や上半身近くで寝る傾向にあります。
飼い主さんのことを母猫だと、思っているのでしょう。
甘えや信頼の証でもありますね。
かわいくて抱きしめたくなっちゃいます♡
猫が飼い主と一緒に寝るのは、信頼関係ができている証。
そう思うととても幸せな気分になりますよね。
今日も一緒に寝てくれる猫との幸せをかみしめて、幸せな眠りにつきましょう!