自粛中に気をつけたい!猫にとってストレスになる『生活音』とは?

2021.05.14

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自粛中に気をつけたい!猫にとってストレスになる『生活音』とは?

生活していると様々な生活音が起きています。

特に自粛中は家にいる時間が多い分、猫にはいつもと違う時間に感じられてストレスになっているかもしれません。

猫が嫌がる音を知って、猫にも快適な自粛生活を送りましょう。

代表的な生活音を5つ挙げましたので参考にしてみてください!

 

1. ドライヤー

猫の嫌がる音といえば、代表的なものがドライヤーの音。

比較的猫は生活音に慣れてくれますが、ドライヤーは中々受け入れがたい音のよう。

飼い主さんが使い始めるとどこかへ避難してしまう子も多いでしょう。

猫を洗った後乾かすのも同様です。

音を怖がる場合は無理せず、入念にタオルドライで切り替えて。

猫が近くにいる場所ではあまり使わない方がいいかもしれません。

2. 掃除機

猫が嫌いなものといえば掃除機を浮かべる方も多いでしょう。

近づいてくるともれなく、逃げてしまうイメージもあるのでは?

ドライヤーと同様、掃除機の音も中々慣れないようです。

長年暮らしていてもこれだけは嫌!というように掃除機を見ただけで逃げてしまう子もいるくらいです。

ストレスになってしまうと良くありませんので、掃除機の時は猫にも配慮してあげましょう。

それは必ず猫の逃げ道を用意しておくこと。

好きな時に逃亡できるようにしておけば、それほどストレスにはなりません。

3. 何かが触れる音

食器やフライパンなどがカチャカチャと触れる音も、猫によってはストレスになるようです。

なるべく静かに扱うようにすると猫も安心して暮らせます。

猫といると穏やかな生活になるかもしれませんよ!?

4. 子供が暴れる音

予想外の動きと騒がしい子供が出す音を苦手とするのが大半の猫。

あまり相性は良くないようです。

慣れれば平気になることも多々ありますが、子供の声や姿を見ると逃げてしまう猫もいます。

猫によっては全く動じない場合がありますので、飼っている猫の性格をみて相性を判断してあげましょう。

老猫は子供を煩わしく思うことがあるのであまり子供には近づけない方が良いかもしれません。

性格や年齢、体調などで接するかどうかを決めてあげてください。

5. 飼い主さんの出す音

意外と飼い主さんが出すくしゃみや大声、拍手などの音がストレスになっている場合があります。

猫は普段と違うことを嫌がる生き物です。

もちろんケンカの声も良くありません。

あまり騒がしい音は出さないように気をつけてあげてください。

まとめ

猫はかなりストレスに敏感でちょっとしたことで体調を崩してしまいがちです。

飼い主さんの出す生活音には慣れることが多いのですが、それでもふいに聞こえてくる大きな音には驚いて怖がります。

ストレスにならないようできる限り、注意してあげてください。

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