猫が飼い主にだけする♡『愛情表現』6選!

2020.12.15

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猫が飼い主にだけする♡『愛情表現』6選!

猫の愛情表現は犬と違ってちょっと複雑。

自分と二人っきりの時に甘えてきたり、インターネットや本で見て初めて愛情表現とわかる仕草があったりと、その巧妙さが猫の虜になる要因のひとつでもあります。

意外なところでみせる猫の愛情表現。あなたの飼い猫はいくつしていますか?数えてみるのも面白いかも!

 

目次

1. スリスリ

2. ゴロゴロ

3. ふみふみ

4. しっぽをピーンと立てる

5. 顔の近く、お腹の上で寝る

6. 顔の近く、お腹の上で寝る

まとめ

1.スリスリ

猫を飼っている人ならこれはわかりやすい愛情表現ですよね。

猫が顔を擦り付ける行為を「スリスリ」と呼びます。人間の足元や顔や、あらゆるところに顔をすりつけてきます。これは自分のにおいをつけている行為。

これは自分のものだ!という主張でもあります。

ただ、ご飯の催促の時に多いのは猫のご愛敬というものでしょう。

 

  1. ゴロゴロ

猫が喉をゴロゴロ~と鳴らす行為を「ゴロゴロ」と呼びます。

自分を落ち着かせる行為だったり、リラックスしている時に出る声だったりします。

猫が飼い主を信頼している証拠でもあります。ひざの上でくつろいで、ゴロゴロと喉を鳴らすのはとても可愛いですよね!

 

  1. ふみふみ

猫がお腹の上にやってきて、前足でお腹を交互に押してくることはありませんか?これを俗に「ふみふみ」といいます。

ふみふみは子猫が母猫のお乳をのむ時に、お乳が出やすくするための行います。転じて、母猫に甘えている行為ともいえます。

ちょっと子ども返りして、子猫のつもりで甘えているんです。

抱きしめたい気持ちを抑えて、させるがままにしてあげましょう。

 

  1. しっぽをピーンと立てる

猫のしっぽは感情豊か。構ってほしくないときは大きく左右に振ったり、驚いた時はしっぽの毛を逆立てて大きく見せたりします。

一緒にいるとしっぽを直立にピーンと立てているところを見たことはありますか?あれは飼い主への信頼や嬉しさの証拠。飼い主さんが大好き!ということを表しているんです。ピーンとしっぽをたてて近づいてきた愛猫を、優しくなでてあげましょう。

  1. 顔の近く、お腹の上で寝る

猫が寝る場所は飼い主への信頼関係の大きさを表しているといいます。

足元よりは顔に近ずくほど、信頼関係が強いといいます。

顔の近くで寝ているなら飼い主さんを信頼しきっているということ!お腹の上で寝ているのも、飼い主のことが大好きだから。

ちょっと重たいけど、愛の重みと理解して、ぬくもりと一緒に寝てあげましょう。

 

  1. お出迎えをしてくれる

犬を飼っている人ならよく聞くお出迎え。実は猫でもあるんです。

猫もとても耳のいい動物です。些細な音も聞き分けることができますので、飼い主が帰ってきた足音を聞いて、玄関先まで迎えに来てくれるということも。

お出迎えに来てくれた愛猫をしっかり褒めてあげましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?猫が飼い主にしかしていない『愛情表現』6選!

猫のツンデレな魅力は飼ってみてよくわかるというもの。

遠まわしな表現でさえ、愛情表現なら可愛さひとしおですよね。

あなたの猫ちゃんはいくつ愛情表現をしてくれていましたか?

愛猫とのスキンシップがもっと深まることを祈っています。

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